ヤクルト奥川は“使いながら育てる” 開幕ローテ入りの思惑

公開日: 更新日:

 大抜擢と言っていい。

 ヤクルト2年目の奥川恭伸(19)が開幕3戦目(28日=阪神戦)に先発する。実戦3試合目となる21日の西武戦は、5回途中3失点。今季最多の77球を投じた。高津監督は今後も一定の球数制限を設けつつ、一軍ローテへの定着を期待している。

 昨年の奥川はキャンプ直前の新人合同自主トレで肘に炎症が見つかったことや、1年間はファームで育成する方針を固めていたこともあり、一軍登板は1試合のみ。二軍でも7試合登板、19回3分の2にとどまった。公式戦やフェニックスリーグでも100球以上を投げたことが一度もなく、体力や肩のスタミナの懸念はある。

 ただ、ヤクルトは慢性的な投手力不足が続いている。今季は、昨オフにFA権を取得したエースの小川と抑えの石山が残留。先日は巨人から左腕の田口をトレードで獲得したが、それでも他球団と比べて物足りなさは否めない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    組織委・武藤事務総長またトンデモ発言!五輪コロナ感染264人を「想定内」と豪語し大炎上

  3. 3

    大阪市の消防士が4軒ハシゴして警察沙汰に…市消防局の言い草と開き直り

  4. 4

    秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

  5. 5

    鈴木亮平「TOKYO MER」高視聴率の秘密は「水戸黄門」&「アルマゲドン」感

  6. 6

    元「ラーメンズ」片桐仁の俳優活動が大ピンチ! 劇場版「99.9 -刑事専門弁護士-」降板か

  7. 7

    カンニング竹山“小山田圭吾批判”の急先鋒も…14年前の“後輩いびり”に違和感の声

  8. 8

    郷ひろみ“前期高齢者”でも超元気の秘訣 歌手デビュー50周年で555曲サブスク解禁

  9. 9

    東京五輪の会場外あちこちに「密」が…“裏口観戦”クラスター発生危機に組織委お手上げ

  10. 10

    河野担当相「ワクチンだけでは難しい」と白旗! デルタ株“ブレークスルー感染”の猛威

もっと見る