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山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

阪神・佐藤輝明の陰に隠れた4番・大山悠輔は見たくない

公開日: 更新日:

 正直、そんな大山には感情的な肩入れをしてしまう。佐藤輝の出現はもちろん喜ばしいのだが、だからといって大山が脇に追いやられるのは見たくない。私が一番求めたいのは、大山と佐藤輝が2人そろって「30本の壁」を越えることである。

■ただいま絶賛発売中の「阪神タイガースまさか優勝!?」特別号(350円)にて、【阪神版 悪魔のプロ野球辞典】掲載。山田隆道氏が独自の目線でプロ野球語録を解説しています。

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