五輪事前合宿先で危険すぎるワクチン格差 丸川大臣トンデモ発言「一次的な免疫」すらかなわず

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「一次的な免疫」すらかなわない人がいる。

 30日、東京五輪のボランティアに対する1回目の新型コロナウイルスワクチン接種が始まった。2回目の接種が開幕までに間に合わないことについて、丸川五輪大臣は「そもそもワクチン接種を前提としないで大会準備を進めている。まずは1回目で一次的に免疫をつけていただきたい」と説明。しかし、全国各地で事前合宿を受け入れた自治体職員の中には、その1回目すら打てずに五輪を迎える人たちがいる。

■隔離になれば通常業務に支障

 2日から豪州ボクシング代表を受け入れる宮崎市は、米国女子サッカー代表など計9カ国4競技の事前合宿を実施予定。市職員は合計20~30人がサポートに関わるが、誰もワクチン接種には至っていないという。

「選手たちは陰性の状態で来られる前提で考えております。ただ、宮崎市のワクチン対象者はまだ高齢者にとどまっていて、まだ我々は1回目も接種できていないので、市の職員が選手にうつすんじゃないかという心配はあります。職域接種を検討中ではありますが、もう間に合わない。不安なのは、職員が濃厚接触者となった場合、14日間の隔離となるので、同時進行している通常業務に支障が出ること。早くワクチンを打ちたいという気持ちはあります」(スポーツランド推進課)

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