渋野日向子にLPGAツアーの意外な「落とし穴」“少ない観客”でモチベーション保てるか

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 ちなみに渋野が全英に勝った後に出場した日本女子オープンは、メジャーチャンピオンのプレーを一目見ようと大会期間中に4万6165人ものギャラリーが押し寄せ、最終日だけでも1万6091人が入った。

「LPGAツアーに観客が入っても、L・トンプソン、N・コルダ、B・ヘンダーソン、L・コの組にはギャラリーが付きますが、そのほかの組はパラパラです。米男子ツアーの10分の1も入っていないかもしれない。Qシリーズに合格して出場権が得られても、最初は午前の早い組か、午後の遅い組になり観客に見られずにプレーすることになる。渋野はメジャーに勝ったから優遇されるかもしれませんが、好成績を残さない限り、いきなり人気選手と一緒のペアリングになることはないでしょう」(米ゴルフ記者)

「LPGAツアーで味わった悔しさは、LPGAツアーで晴らすしかない」という信念の渋野だが、今夏の長期遠征もメジャーを中心にした転戦のため、観客がガラガラの大会をよく知らない。

 観客のいないところでモチベーションをどう保つのかも、LPGAツアーで戦う上での課題といえる。

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