日本ハム古川侑利は“新庄再生工場”第1号なるか…トライアウト→OP戦防御率0.00→支配下に

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「またNPBのマウンドで投げられる喜びを感じながら、頑張っていきたい」

 こう意気込むのは、20日に育成から支配下登録された日本ハム古川侑利(26)だ。2019年のシーズン中に楽天から巨人にトレード移籍するも、2年半で一軍登板は9試合のみ。自由契約の身で臨んだ昨秋のトライアウトで拾われた右腕が改めて再起を誓った。

「トライアウトで初めて古川君を見た時、『なぜこの場所にいるんだ』と。もうその時点で取るって決めて……」とは、新庄剛志監督(50)。一目惚れから始まり、これまでも「気になって仕方がない」と言っていた。

「実際、新庄監督が古川に目をかけているのは間違いありません。トライアウトの直後に感想を聞かれて、あえて古川の名前を出さなかったのは、本気で獲得するつもりだったからです。育成契約を結んだばかりの選手は通常、二軍で様子を見るものなのに、古川は一軍でキャンプをスタート。2月の練習試合では早い段階から出番をもらっている。それもこれも新庄監督の意向が働いたと聞いています。選手は『横一線』ではありますが、特に期待されている選手なのです」(球団OB)

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