エンゼルス大谷2打席連発10号、11号で不振脱出! 次回登板は6月3日ヤンキース戦

公開日: 更新日:

 登板時に打席にも立つリアル二刀流で出場した27日の試合では腰の張りを訴えて途中交代、翌28日はスタメンを外れた。疲労はピークに達して、リアル二刀流の限界もささやかれたが、周囲の雑音を自らのバットで払拭してみせた。

 なお、次回登板は6月3日、敵地ニューヨークでのヤンキース戦に決まった。

 同27日のレッズ戦で左手薬指を痛めたカブス・鈴木誠也(27)は30日、ホワイトソックスとのインターリーグでスタメン落ち。代打などでも起用されず、2戦連続の欠場となった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 2

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  3. 3

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  4. 4

    高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速

  5. 5

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(46)“吉永小百合論”、「偏見に満ちているかもしれない。でも、それでいい」

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  3. 8

    「サナエノミクス」が苦しい家計に追い打ち! 物価高ガン無視で“利上げ牽制→インフレ加速”のトンチンカン

  4. 9

    巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

  5. 10

    新庄監督の去就は“白紙”と強調…日本ハム井川伸久オーナー意味深発言の真意