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山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

阪神のエース青柳晃洋に期待したい昨年のリベンジと贅沢な悩み

公開日: 更新日:

■150投球回を10年

 しかし、たとえそれができたとしても、今の時代の先発投手に昭和・平成の大エースのような完投数2桁や200投球回数超えなどのタフネスエース像を求めるのはそもそもまちがっているのではないか。そういう理想を抱いてしまうこと自体が旧弊で、今後の青柳の投手人生に悪影響なのではないか。200投球回を5年より、150投球回を10年見ていたいという思いもある。贅沢だが、悩ましいところだ。

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