森保監督がFW大迫勇也“復調宣言”の注目コメント 代表攻撃陣は活性化するのか、停滞か?

公開日: 更新日:

「札幌戦の大迫は、ポストプレーをこなしながら2列目に下がってボールを受け、そこから力強く攻め入ってシュートを放ったり、味方選手に効果的なラストパスを送ったり、相手ボールに対して積極的にプレスをかけ続け、攻撃陣のリーダーとしてアグレッシブにプレー。全盛期の大迫らしさにあふれていた。数年来、ポスト大迫探しが急務といわれてきたが、W杯最終予選や7月の東アジアE-1選手権で大迫を超えるプレーを披露したFW陣はおらず結局は、大迫は森保ジャパンに必要不可欠という認識が代表チーム内外で定着した。大迫の復調は古橋、前田、浅野、上田らライバルFW陣の奮起につながり、代表攻撃陣が活性化される」

 森保監督にとっては願ったり、かなったり──。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    突然告げられた強制米留学、現地では毎日ドミニカ人全員に飯を奢り続け、球団の領収書を切った

  2. 2

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  3. 3

    全英V山下美夢有の「凱旋フィーバー」は望み薄…6年前の渋野日向子と決定的な違いとは?

  4. 4

    酷暑の大阪万博会場を歩いたら“地獄”だった! 午後の気温は40度近く、大屋根リングはガラガラ

  5. 5

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  1. 6

    長渕剛がイベント会社に破産申し立て…相次ぐ不運とトラブル相手の元女優アカウント削除で心配な近況

  2. 7

    東洋大姫路(兵庫)岡田監督「大学からは『3年で』と言われたけど、ナンボ何でも無理ですと」

  3. 8

    山下美夢有が「素人ゴルファー」の父親の教えでメジャータイトルを取れたワケ

  4. 9

    中村芝翫に別れたはずの愛人と元サヤ報道…夫が不倫真っ只中でも妻・三田寛子は家族写真投稿の複雑胸中

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希“ゴリ押し”ローテ復帰が生む火種…弾き出される投手は堪ったもんじゃない