7月に神戸退団のイニエスタにタイ・リーグ行き報道も…移籍先はサウジ金満クラブで決まり?

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 対抗馬として米国のプロサッカーリーグ(MLS)のインテル・マイアミを移籍先として報じるメディアも少なくない。

 チームの共同経営者のひとりである元イングランド代表MFベッカムが「イニエスタの獲得を熱望している」と一部メディアが書き立てている。

 5月末には「2年連続でリーグ戦、リーグカップ、FAカップを制して3冠連覇を達成した強豪ブリーラムがイニエスタ獲得を画策している」とインドネシアメディアが報じて話題を集めた。

 10年にタイ人大富豪が英プレミア・レスターを買収するなどタイ国内のサッカー熱は高い。ブリーラム以外にもリーグ2位のバンコク・ユナイテッドなど獲得資金調達が可能なクラブはある。

 しかし「イニエスタの移籍先にW杯未出場国のリーグは絶対にあり得ない。そこまでイニエスタは落ちぶれてはいない」とは、タイサッカーに詳しい関係者である。

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