プロ7年目で初球宴の山崎颯一郎、アイドル路線で“オリ姫”の心をわしづかみ! 主催試合観客動員数も増加

公開日: 更新日:

 今年の<アイドル>では、ジャニーズ韓国アイドルを想像させるビジュアルで選手を売り出した。アイドルグッズでお馴染みのうちわも販売。写真はユニフォーム姿の選手ではなく、オリ姫向けにアイドル顔負けのものが使われた。また、オリ姫が選ぶバファローズの推しメン・通称“オリメン”投票の結果が今年4月に発表され、1位に山崎颯一郎選手、2位に山本由伸選手(投手・24)と、やはりWBCメンバーが輝いた。

 山崎選手にいたっては、上半身裸にベストを羽織り、前のボタンを全開にしたセクシーな姿がフォトセットとしても販売され、<9頭身で脚長イケメン><お肌ツヤツヤで綺麗><笑顔のえくぼと筋肉のギャップ>といったオリ姫のコメントも寄せられた。

■“オリ姫効果”で観客動員数増加の一方で苦言を呈すファンも

 オリ姫獲得は観客動員にも繋がっている。11日、球団は2005年以降、球団史上最速で観客動員数100万人を突破したと発表している。

 しかし、一部SNSでは、オリ姫増加にあたり、苦言を呈しているファンもいる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  4. 4

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  5. 5

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  1. 6

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明

  2. 7

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  3. 8

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  4. 9

    元TOKIO国分太一の「人権救済申し入れ」に見る日本テレビの“身勝手対応”

  5. 10

    “気分屋”渋野日向子の本音は「日本でプレーしたい」か…ギャラリーの温かさは日米で雲泥の差