原前監督は助っ人補強では「裸の王様」…米国スカウト網を破壊し、外国人ほとんど機能せず

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 焦った巨人は21年6月に「米国OBスカウト」を設置。アリアス氏、マギー氏ら数人のOBを採用したものの、コロナ禍だったため「米国内での移動はなし。情報をあげるだけ」(同前)というなんとも微妙な立場だった。アリアス氏はその後、駐米スカウトとなり、今年は投手のビーディを獲得したが、そもそも「情報をあげるだけ」のOBスカウト出身。「見る目」まで求めるのは酷というものだ。結局ビーディは0勝6敗1Sで途中から中継ぎとなるなど、からっきしだった。

 原監督が重宝していた外野手のブリンソンも、前の走者に追い付きそうになったり、アウトカウントを間違えたりと、考えられないボーンヘッドを繰り返した。

「首脳陣が言っても言っても怠慢プレーを繰り返す。完全にナメられている」とチーム内で問題になったという。

■今季もほとんど機能せず…「やっと話を聞いてもらえる」

 今年在籍した7人の支配下助っ人は、途中加入のバルドナードが中継ぎとして21試合で防御率1.69と奮闘。他にはグリフィンが6勝(5敗)を挙げたくらいで、ほぼ戦力にならなかった。

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