巨人菅野「守護神」転向に現実味…衰えを隠せない元エースに“1イニング限定の輝き”期待

公開日: 更新日:

 巨人の昨季の救援防御率はリーグ最下位の3.81。勝ちパターンの救援陣を固定できなかった。今オフはトレードでオリックスから近藤、ソフトバンクから泉、高橋礼を獲得。ドラフトでも中大・西舘ら、阪神でプレーした中継ぎ右腕のケラー、馬場を補強した。ただ、「守護神」という最後のピースは流動的。経験豊富な元エースにお鉢が回ってくる可能性も十分ありそうだ。

 ◇ ◇ ◇ ◇

関連記事【もっと読む】…では、巨人の熾烈な外野争いをイチ速く勝ち抜く「ダークホース」の存在について詳細に報じている。丸でも秋広でもない第3の男とは……。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状