佐久間朱莉が高速グリーンで魅せて…国内メジャーであるか、ジャンボ尾崎門下生同士のV争い

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 その佐久間が魅せたのが8番(400ヤード・パー4)。「右の木がせり出て嫌だなと思ったけど、高いフェードを打って風にぶつければ良い感じで(グリーンに)止まるかなと思って」手にした5UTでピンそば4メートルにつけてバーディーとした。

 ジャンボ尾崎の弟子といえば原英莉花(25)や米女子ツアーで戦う笹生優花(22)、西郷真央(22)が有名だが、佐久間も尾崎のゴルフアカデミー1期生。高校入学前から尾崎の指導を受けている。

 ツアー関係者が言う。

「佐久間はジャンボに指導を受ける前からフェードを打っていた。小柄で飛距離が欲しい女子プロはみんなドローを持ち球にしているが、フェードの方がボールコントロールがやさしいし、グリーンで止めやすい。フェードが持ち球の尾崎はドローも打ったが、佐久間の持ち球を変えなかった。今回の速いグリーンは佐久間向きと言えます」

 尾崎の弟子でフェードヒッターといえば原もそうだ。

「飛距離が出る原はジャンボの助言でドローをフェードに変えた。当初はアドレスが目標に対して右向きから左向きになるなど、アドレスや弾道イメージなどでかなり苦労したようです。今ではツアー屈指のフェーダーです」(前出・関係者)

 今季の原はここまで不調も、今大会は公式戦3冠を狙っており、通算2アンダー10位タイにつけている。最終日は同門の優勝争いもありそうだ。

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