凱旋帰国の久保建英が東京V戦でプレー “花相撲”よりパリ五輪の方が重要ではないのか

公開日: 更新日:

 試合前日の28日、切り替えの早い久保は「(パリ五輪に)絶対に行きたかったとか、そういう話でもなかったし」と日本の報道陣にアッケラカンと返答。アルグアシル監督は「私の意向ではない。クラブが判断した」とコメント。続けて「休めるのは(クラブにとって)有り難い。すごく良いプレシーズンを(久保に)与えられる」と安堵感がアリアリだった。

 パリでメダル獲得を狙っている大岩監督。頼みの綱・久保に疲労を理由に断られ、つい「花相撲よりもパリ五輪の方が重要じゃないのか!」とグチのひとつもこぼしたかったのでは……。

  ◇  ◇  ◇

関連記事【パリ五輪ココが見どころ】…では、男子サッカーの展望、メダルの可能性などについて詳しく報じている。サッカーファンは要チェックだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景