大谷が米国人の「笑顔とベタ褒め」を真に受けてはいけない理由…背後に納得の日米文化差異

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「彼ならリセットできると確信していた」「いつものショウヘイが戻ってきた」「こんな選手は見たことがないよ」

 ドジャース大谷翔平(30)が日本時間7日のブルワーズ戦で28号本塁打を含む2打数2安打3四死球。前日までの6打席連続三振がウソのような全5打席出塁で勝利に貢献すると、ロバーツ監督はこう言って美辞麗句を並べた。

 去る6月27日、大谷が2試合連続の先頭打者本塁打を放つなど球団新記録となる10戦連続打点をマークした際には、「地球上で最も危険な打者」とすら言っている。

 大谷をこれでもかと褒めちぎっているのは身内の指揮官に限らない。米メディアやメジャーリーガーたちは大谷のことを「ユニコーン(一角獣と呼ばれる伝説上の生き物。現実離れした存在を示す)」と呼ぶ。

 大谷は投打の二刀流としてMVPを2度獲得している。プロスポーツ界で最も稼ぐスーパースターには違いないとはいえ、「地球上で最も危険な打者」とか「伝説上の一角獣」とは、いくらなんでも盛り過ぎじゃないか。

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