大谷翔平2025年投打タイトル獲得の「本命・対抗・大穴」…元メジャーリーガー岡島秀樹氏が大胆予想

公開日: 更新日:

【投手編】ワールドシリーズMVP

 25年はドジャースに移籍して初めて投打二刀流でプレーし、しかも3月にはカブスとの日本開幕シリーズが行われます。本人は「なるべく早い復帰に焦点を当てたいし、最短を目指していきたい」と開幕戦での二刀流復帰に意欲を見せていますが、首脳陣は無理をさせないでしょう。

 大谷はエンゼルス時代の23年9月に右肘靱帯修復手術、先のワールドシリーズ(WS)終了後には脱臼した左肩にメスを入れました。

 経過は順調だと聞いていますが、25年に関して言えば、投手としてのフル稼働は現実的ではありません。

 チームの方針として、イニング、球数を制限して、シーズントータルでも規定投球回(162)には達しないはずです。そうなると、サイ・ヤング賞などのタイトル取りは厳しくなりますが、WS連覇を目指す上で当然、「投手大谷」のパフォーマンスは欠かせない。レギュラーシーズンのイニング数はある程度抑えて、ポストシーズン(PS)での登板を見据えて調整するとみています。

 大谷としては、開幕後は投打の二刀流としてフル稼働したいと考えているはずです。一方で、24年は渡米後初めてPSを経験、PSでのピーキングの重要性を理解していることでしょう。投手としてはシーズンを追うごとに調子を上げ、PSではリリーフ登板もあると思います。WS第5戦で先発右腕のウォーカー・ビューラーがクローザーとして起用されたように、大谷も試合終盤を任される可能性もあります。

 チームが2年連続でWS進出を果たせば、打って投げて走って八面六臂の活躍で、WSのMVPに選出されると予想します。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網