佐々木朗希は頭が上がらない?ドジャースとの“怪しい関係”を中和する大谷翔平の圧倒的影響力

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誘われたら断れない

「佐々木とドジャースはかねて密約説が囁かれていました。昨年は米メディアがタンパリング(事前接触)疑惑を報じ、MLB機構が調査に乗り出す騒ぎに発展。調査の結果、MLBは『タンパリングはなかった』としましたが、佐々木サイドも2022年オフに選手会を脱会し、翌23年オフにロッテに対して強硬にメジャー挑戦を要望したと言われている。ロッテ在籍5年間で一度も年間を通じて先発ローテを守った経験がないこともあり、ポスティングの容認が決まった際にはSNS上で『ワガママだ』などと炎上した。

大谷はあくまで球団の要請に応じて面談に同席したにすぎませんが、結果的にあのスーパースターの大谷が勧誘し、入団を歓迎する可愛い後輩となれば、少なくとも佐々木に対するファンの心証が悪くなることはないでしょう。実際、ロサンゼルスの現地メディアは、大谷が佐々木の獲得に貢献したと強調していますし、日米のファンの間でも『あの大谷から誘われたら断れない』との声が上がっています」

 佐々木もドジャースも、大谷に足を向けて寝られないのではないか。

  ◇  ◇  ◇

 そんな佐々木は図太い神経の持ち主として知られている。今回のメジャー挑戦にしても、球団内では「自分の事しか考えていない」「後ろ足で砂をかけるようなもの」と大顰蹙を買っているようだ。いったい何があったのか。波紋を広げた非常識な言動とはーー。

●関連記事【もっと読む】…では、その衝撃的な出来事について詳しく報じている。

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