巨人・秋広を覚醒させる阿部監督の“魔改造”…内角直球系を引っ張っての2打席連続弾に他球団警戒

公開日: 更新日:

■「マー君よりイヤ」

 そんな秋広が、昨18日のDeNAとの練習試合でサヨナラを含む2打席連続本塁打。しかも、いずれも引っ張って右翼席に放り込んだ。

「2本とも内角の直球系を引っ張った強烈な打球だった。あれをやられると投手は怖い。阿部監督がこれまで、あえて体重移動を大きく使わせたり、右足を上げてステップさせたり、脇腹を肉離れしろと言って強いスイングを意識させたり、あの手この手で秋広にメスを入れてきたのを聞いていましたが、その成果が出てきているように感じる。これも、はやりの“魔改造”ですかね。巨人は投手陣の駒が揃っている。マー君より、秋広が魔改造で覚醒することの方がイヤですね」(前出のスコアラー)

 この日の試合後、秋広にはことさら厳しい阿部監督は、「ナイスバッティングでしたけど、その前のボールにスイングをかけて欲しかった」と初球のストライクを見逃した2本目に注文。「寝ちゃうと忘れちゃうだろうから、きょうは寝ないで素振りして欲しいね」といつものように辛口だったが、胸の中では小躍りしているに違いない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した