巨人・泉口友汰がセ首位打者に浮上…遊撃手“3番手扱い”からの進化を支える2人の師匠

公開日: 更新日:

「あの岡本が珍しく…」

「第1クールで一軍の古城茂幸コーチ(内野守備=49)が泉口の変貌ぶりに気が付いた。『スイングが強くなったし、ミート力も格段に上がった。守備だって悪くないし、遊撃のレギュラーを取るんじゃないか』と漏らしていました。開幕は二軍で迎えたが、4月4日にすぐに一軍に呼ばれた。内野守備コーチとしては、リーグワーストの10失策を犯しているだけに、内心は複雑でしょうけど……」

 主砲の岡本和真(29)の存在も大きい。今年1月、岡本と吉川尚輝(30)の自主トレに志願して参加したことが進化を促した。

「岡本にはバットの入れ方など、打撃のコツを教えてもらった。岡本が右肘の故障で3カ月の長期離脱中も、毎日のようにラインで連絡を取り合い、打撃の助言を仰いだ。岡本がここまで後輩をかわいがるのは珍しい。泉口の性格がいいからでしょうね」(同)

 遊撃手が首位打者を獲得すれば、セ・リーグでは16年の坂本勇人以来2人目の快挙。最後まで突っ走れるか──。

  ◇  ◇  ◇

 ところで巨人と言えば、阪神の圧倒的独走を許した“戦犯”と言っても過言ではない。昨オフにあれほどの補強をしておきながら、特に1点差のゲーム展開にすこぶる弱いのはなぜか。どうしてこんなことになっているのか。元コーチ2人に聞くと、「意外な指摘」が返ってきた。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由