ソフトバンク大津亮介は「叩けば叩くほど伸びる」…“怒りの投球”で小久保監督を唸らせた

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 175センチ、69キロと小柄ながら、直球の最速は154キロを誇る。身体能力の高さがウリだ。

「似た体形のオリックス・山岡(172センチ、68キロ)に師事し、体の使い方などを教わっている。体重も開幕時は64キロだったが、巨体の同僚の杉山(192センチ、107キロ)の助言で増量に取り組んだ」(球団OB)

 CSでは有原ら「10勝カルテット」に次ぐ5番手だったが、このシリーズで大関を追い越し、4番手に昇格。来季こそは年間を通してローテを守り、「10勝クインテット」を結成したい。

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