FA失敗ソフトバンク東浜巨は“張り切り過ぎ”に要注意 2度目のブルペン入りで105球
狙うは捲土重来──。
ソフトバンクのベテラン右腕、東浜巨(35)が4日、今キャンプ2度目のブルペン入り。初めて捕手を座らせ、105球を投げた。
「投げたのは直球とカーブだけ。(投球の)再現性の確認が目的だった。これから上げていって、修正もしていこうかな、と思っている」
と、意図を明かしたベテランは、オフに散々な目に遭った。
23試合に先発してノーヒットノーランも達成した2022年以降、出番が減少。昨季はわずか7試合登板に終わり、出場機会を求めてFA権を行使した。だが、補償が発生するBランクとなる年俸1億5000万円に加え、年齢もネックとなって正式なオファーは届かず。4000万円減の年俸1億1000万円で再び古巣と契約を結んだ。
その悔しさもあったのか、今キャンプでは練習場所と調整を一任されるS班に振り分けられながら、初日から宮崎入り。柳田らの主力が二軍の筑後でマイペース調整をする中、「しっかりとユニホームに袖を通して、緊張感が欲しかった」と若手と共に汗をかいている。


















