日本ハム入り有原航平、ソフトバンク退団の裏に「スチュワートの壁」 年俸格差は外様間にも存在した

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 いくら古巣といえど、意外な選択だったとみる向きは少なくない。

 ソフトバンクから自由契約となり、日本ハム入りした有原航平(33)のことである。

 昨季限りで、ソフトバンクとの年俸5億円、3年総額15億円の契約が満了。契約満了時にFAになる条項があったため、日米球団による争奪戦に発展した。複数年契約を提示して残留交渉を行ったソフトバンクではなく、2020年まで在籍していた日本ハムと4年契約で合意した。

 年俸5億円(プラス出来高)は11年のダルビッシュ有(パドレス)と並ぶ球団史上最高額。日本ハムが大盤振る舞いしたのは間違いないが、それにしても驚きなのは、12球団屈指の金満球団であるソフトバンクとの争奪戦を制したことだ。

 ソフトバンクが昨季まで2年連続最多勝を獲得したエースを簡単に手放すはずがない。年俸を上積みして残留交渉に臨んだといわれているが、「交渉過程でネックになったのが、スチュワートの存在だと聞きました」と、ホークスOBがこう続ける。

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