WBCマイアミ決勝Tで「大谷翔平潰し」に目の色変える米国&ドミニカ両監督の凄まじい執念
募る逆恨み
「プホルス監督は現役時代、メジャー最高の打者と言われた。2001年のデビューから10年連続で3割、30本塁打、100打点を達成している。ところが、エンゼルス時代の18年、当時ルーキーだった大谷にDHの座を奪われた。そもそも守備の負担が大きくてDHに回ったのに、再び元の一塁を守らざるを得なくなった。守備の負担が、引退につながったともっぱらです。メジャー最高の打者がルーキーにポジションを奪われたのだから、内心、穏やかなはずがありません」
プホルス監督は大谷について、
「メジャーに慣れるまで何年かかかったが、MVPを受賞し、ワールドシリーズでも活躍している。彼がこれまでに得たものは素晴らしい」
と話しているが、腹の中は別ということか。
米国を率いるデローサ監督は現役時代、ブレーブスやカブスでユーティリティープレーヤーとして活躍。引退後、メジャーでの指導者経験はなく、MLBネットワークの解説者やアナリストを務めていた。人望が厚く、分析能力に長けていると評判だが、
「前回大会決勝で日本に敗れたことは屈辱だったようです。特に最後、主将を務めたトラウト(34=エンゼルス)が大谷から三振に仕留められてゲームセットになったシーンは象徴的だった。今大会は雪辱を期すために1年前からジャッジ(33=ヤンキース)を主将に指名、彼を通じて各球団の投打の主力をリクルートしたといいます。大谷にやられた借りを返すには大谷を仕留める以外ないと考えています」
とは前出の特派員だ。


















