悲願の大関再昇進・霧島に吹く「横綱」への追い風 八角理事長が酷評する2横綱、悩める2大関の体たらく

公開日: 更新日:

 5月場所からは2横綱3大関。一見、番付が充実しているように思えるものの、内情は異なる。

「2横綱はいずれも相撲に悩んでいるフシがある。豊昇龍は昇進後、一度も優勝できず、八角理事長(元横綱北勝海)からも『これというもの(型)がない』『12勝で優勝させる横綱はダメ』と連日、酷評された。大の里も左肩のケガの再発を恐れているのか持ち前の積極性がカゲを潜めがち。先場所、新大関で優勝した安青錦はまさかの負け越し。対戦相手から研究され、プロ入り初めての壁にぶつかっている。琴桜もあれだけの巨体を生かしきれない上、考えすぎるきらいがある。霧島に以前のような安定感が戻れば、『さらなる高み』へのチャンスはあるでしょう」(前出の親方)

 ちなみに過去、大関に昇進しながら横綱まで辿り着けなかったモンゴル出身力士は皆無だ。

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