悲願の大関再昇進・霧島に吹く「横綱」への追い風 八角理事長が酷評する2横綱、悩める2大関の体たらく

公開日: 更新日:

 5月場所からは2横綱3大関。一見、番付が充実しているように思えるものの、内情は異なる。

「2横綱はいずれも相撲に悩んでいるフシがある。豊昇龍は昇進後、一度も優勝できず、八角理事長(元横綱北勝海)からも『これというもの(型)がない』『12勝で優勝させる横綱はダメ』と連日、酷評された。大の里も左肩のケガの再発を恐れているのか持ち前の積極性がカゲを潜めがち。先場所、新大関で優勝した安青錦はまさかの負け越し。対戦相手から研究され、プロ入り初めての壁にぶつかっている。琴桜もあれだけの巨体を生かしきれない上、考えすぎるきらいがある。霧島に以前のような安定感が戻れば、『さらなる高み』へのチャンスはあるでしょう」(前出の親方)

 ちなみに過去、大関に昇進しながら横綱まで辿り着けなかったモンゴル出身力士は皆無だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風