4位日本ハム苦戦の要因は投壊にあらず 「41/67」のソロ本塁打に「打線が“点”」の指摘

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 評論家の山﨑裕之氏は「日本ハムは力のある選手が揃ったチーム。でも、今は投打が噛み合っていない」と、こう続ける。

「長打力のある選手が多い上に本塁打が出やすい球場だからでしょう。エスコンフィールドでは、打線全体が一発狙いの大振りをしている印象があります。本来は打線が『線』として機能し、その中で本塁打が出るのが理想。今の日本ハム打線は『線』ではなく『点』になっており、ソロ弾が多いのもそのためではないか。もう1つ、言わせてもらえば、新庄監督は打順をいじりすぎです。今に始まったことではないとはいえ、優勝を狙えるまでになった今のチームでは、ある程度、打順を固定した方が選手は役割分担や前後の打者とのつながりが明確になり、プレーもしやすい。決して固定できないメンバーだとは思えないんですけどね……」

 ホームランは野球の花だが、花には根や茎、葉があってこそ。何よりも重要な「優勝」という花を咲かせるのが、指揮官の役割だ。

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