「日本にカボベルデの監督を招聘できないか」 元ワールドサッカーグラフィック編集長が提言する根拠
翻って同じラウンド32で王国ブラジルと戦った森保ジャパンは、前半を1-0で折り返したものの、後半はブラジルの猛攻に守り一辺倒。終了間際の失点で敗退した。
「前回カタールW杯後に『次のW杯には主導権を握って戦えるチームにしたい』という目標があったはずだが、戦術的には3バックを主体にした戦い方しかなく、戦況に応じて4バックに切り替えるというオプションを持たないでW杯に乗り込むことになった。カボベルデは劣勢を強いられても『自分たちの持ち味を発揮してゴールに向かって突き進み、あくまで勝利を目指す』という明確な方向性があった。ブビスタ監督という選択肢があってもいいと思います」(前出の中山氏)
北中米W杯を現地観戦した元日本代表のレジェンド司令塔のラモス瑠偉氏も「カボベルデの“前に、前に”という戦いには感銘を受けた。非常に未来につながるサッカーを世界に示してくれた」と高評価。ちなみにブビスタ監督の年俸は2000万円とリーズナブル。赤字財政に苦しんでいるJFAにとっては、決して悪い話ではないと思うが……。


















