東てる美さん(1)ゴルフとの出合いは実践女子高時代、内緒でやったティーショット撮影のアルバイト
東京の高井戸あたりにもありました。常盤台でも廃業した近所のお風呂屋さんを借りてうなぎ屋さんをやっていました。古くて天井が高いから、向いていたらしいです。
あの頃、稚魚はフランスとイギリスの間のドーバー海峡あたりで発生するといわれていて、現地で稚魚を買いつけて輸入していました。イギリスとかフランスなどから来るのに北回りの方が早く着くんでそちらを使っていたんですが、オイルショックで廃止になっちゃった。こういう商品は南回りだと酸素がなくなるとかで、最終的にはダメになっちゃうのですが。
ティーショットを撮影するアルバイトをしている時、大人の方のゴルフを見ていましたが、難しそうだとは思いませんでした。止まっているボールを打つだけですから。ゴルフのテレビ中継も「人が打っているのを見て、何が面白いんだ」と思っていました。ギャラリーも「一体何があってあんなにたくさんの人が歩いて付いて回っているのか」と疑問に感じていました。
それから2年くらいした20歳ごろ、いきなりコースデビューの機会がありました。熊本の司菊水ゴルフクラブです。練習もせず、何にも分からないままのぶっつけ本番でした。この時の詳細につきましては、次回に。お楽しみに! =つづく
(取材・構成=小川朗/日本ゴルフジャーナリスト協会会長)



















