「国境のない生き方」ヤマザキマリ著

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 夫を病気で亡くしたビオラ奏者の母は、仕事のため幼い2人の娘を連れ、縁もゆかりもない北海道に移住。そんな母に、本気でやりたいことがあると人は強くなれることを学んだという。

 14歳のときには、その母に背中を押されヨーロッパを1カ月間かけて一人旅する。その旅がきっかけとなって絵を学ぶために17歳でイタリア留学。留学中に出会った老作家が主宰するサロンでともに過ごした人々、そして現地に住む日本人楽器職人との出会いと別れ。人生のどん底だった27歳での妊娠・出産など。紆余曲折の人生を経てきた著者ならではの至言が満載。
「テルマエ・ロマエ」の著者が半生を振り返りつづる体験的人生論。
(小学館 740円+税)


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