「マンガ おはなし物理学史」小山慶太原作、佐々木ケン漫画

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 物理学の歴史をコミックで解説した入門書。

 1665年、ニュートンがりんごの落下から重力の存在、そして天体の運動へと思索を深める場面に始まり、天文学者のケプラーが惑星の動きを解明するエピソードなどを紹介しながら力学が生まれた経緯をたどる。19世紀になると、電池の発明が契機となり、電磁気学が体系化される。昔から人々の関心事であった光も電磁気学に取り込まれていく。この力学と電磁気学を柱として古典物理学は完成。さらに20世紀に入ると、19世紀までの知見が通用しない世界があることに気づいた物理学者らによって、量子力学と相対性理論が完成する。

 4つのテーマから物理学400年の歴史を概観。

(講談社 1080円+税)



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