「私情対談」藤崎翔著

公開日: 更新日:

 映画「魔女の逃亡」公開に合わせて、女優・井出夏希とミステリー作家・山中怜子は雑誌で対談した。実は怜子は若い頃、年下の放送作家とつきあっていたが、その作家が自分の親友と結婚しようとしたため、毒入りの菓子を食べさせて殺した過去があった。一方、夏希は好きだった深夜番組の構成作家が婚約者に毒入りの菓子を食べさせられて死んでショックを受けたが、その後ヒロヤと恋に落ちた。だがヒロヤがヤク中になったため、殺してしまう。そして、怜子には1歳で手放した息子、広也が……。

 対談で明らかになるそれぞれの登場人物が犯した殺人が複雑に絡み合うミステリー。

(KADOKAWA 1500円+税)

【連載】今日の新刊

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  2. 2

    星野仙一監督は誰よりも自分を慕っていた牛島和彦をトレードの弾に、落合博満を手に入れた

  3. 3

    バナナマン日村が突然の休養発表 超売れっ子がネタにしていた肥満体形…ロケ番組多数に心配の声やまず

  4. 4

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  5. 5

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  1. 6

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  2. 7

    家計負担の増加が続く「大学入学」…地方出身者の都心大学への進学は厳しい環境に

  3. 8

    ガソリン補助金限界でも「節約は不要」と…引くに引けない高市首相「大言壮語」の呪縛

  4. 9

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 10

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情