「消えたイングランド王国」桜井俊彰著

公開日: 更新日:

 1066年、イングランド王国は後の征服王ウィリアム1世が率いるノルマン人=フランス人に征服される。以降、アングロサクソン人=イングランド人は国王、貴族、上級聖職者などの地位から追放され、フランス語を母語とするノルマン人に取って代わられた。この「ノルマンの征服」以前のオールド・イングランド時代に、襲来するデーン人(バイキング)と向き合ってきたアングロサクソン人たちの戦いぶりを描いた歴史読み物。

 オールド・イングランドは、ノルマンの征服までわずか142年しか続かなかったが、その歴史は現代のイギリス人にも深く刻み込まれているという。アングロサクソン人としての誇りと生き方が集約された戦士たちのドラマを紹介。(集英社 760円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  2. 2

    安倍首相グルメ三昧 コロナ対策会議わずか10分のデタラメ

  3. 3

    東出昌大は「不倫常習者の典型」と識者…杏は苦しい決断に

  4. 4

    女性がNHK大河ソッポ 長谷川博己“若い明智光秀”なぜ不評?

  5. 5

    鈴木杏樹に「4000円ラブホ不倫」報道 超モテモテの評判も

  6. 6

    嵐ファン真っ青…北京公演中止に続き21年結婚ラッシュ突入

  7. 7

    川口春奈“本格女優”は茨の道 NHK大河のご祝儀も期限切れ?

  8. 8

    評論家・佐高信氏 理不尽な要求に経営者は抵抗してほしい

  9. 9

    ビートたけし「芸能界最高齢」婚は色ボケか 識者2人が分析

  10. 10

    “私人”昭恵氏の夫人付き職員問題 今も3人が「専任」の仰天

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る