「ぼくらは地方で幸せを見つける」指出一正著

公開日: 更新日:

 今、東京的な価値観ではなく、地方の暮らしや文化の中に価値を見いだそうとする平成生まれの若者たちが増加しているという。そんな地方を元気に面白くしていく担い手「ローカルヒーロー」の活躍を紹介するリポート。

 新潟県十日町市などで活動する「パーリー建築」は20代男子3人の建築集団。彼らは、依頼された場所に住み込んで、地域の人を巻き込み、空間づくりをエンターテインメントやイベントにしてしまう。その他、東日本大震災のボランティアで訪ねた宮城県気仙沼市唐桑町に移住した「ペンターン女子」、商業写真の開祖の地である静岡県下田市で、地域の魅力をSNSで発信する「下田写真部」など。

 地元の底力を引き出す若者たちの生き方、働き方に注目。(ポプラ社 800円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタク「千葉2000万円」vs 中居正広氏「能登3000万円」…芸能人義援金ランキングと、本当に問われていること

  2. 2

    松井秀喜は優勝旅行にバット持参 初日の夜から汗だくでスクワット「凄い。こいつには勝てないわ」

  3. 3

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  4. 4

    母のためにフライパンを握り続けた高橋文哉は野田鎌田学園高等専修学校で高卒資格と国家資格を取得

  5. 5

    萩本欽一〈57〉初告白 生死を彷徨った三男の命を救った医師との秘話/横山医院開業資金と運命の再会

  1. 6

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  2. 7

    在宅死の高い壁をどう克服するか…5~6割が「最期は自宅で」と希望しても実際は2割に満たず

  3. 8

    ソフトバンク戦力外の秋広優人「巨人出戻り」に現実味…「55」の先輩・松井監督就任が追い風に

  4. 9

    松下奈緒「アナログナース」2ケタ発進も…「ドクターX」「トラベルナース」頼みが生む魅力とジレンマ

  5. 10

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意