「壊れた世界で“グッドライフ”を探して」マーク・サンディーン著、上原裕美子訳

公開日:  更新日:

 ノンフィクションライターのマークは、請求書や規則に追いかけられない生活、モノは少なく自由は多い暮らしをしたかった。彼はモンタナ州に流れ着いたとき、妻となるシーダと知り合う。彼女はヒッピーの両親の子として荒野の納屋で生まれ、学校には行かず、病気になったらホメオパシー療法で治すという生活をしていた。マークは自作農で生活している人をフェイスブックで検索し、ミズーリ州にある〈ポシビリティ・アライアンス〉という共同体を見つけた。

 破綻した世界に立ち向かおうとした家族の記録。

(NHK出版 2300円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    偽装離婚で資産隠し 羽賀研二を“金の亡者”に変えた原点

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    「給料は我慢したのに」と戦力外通告の選手に言われて…

  4. 4

    毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ

  5. 5

    次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音

  6. 6

    日テレ料理番組終了で…速水もこみち“レギュラーゼロ”危機

  7. 7

    憲法改正国民投票CMに待った「通販生活」意見広告の趣旨は

  8. 8

    ハゲタカ勢も虎視眈々 日産vsルノーついに始まる株争奪戦

  9. 9

    「笑点」歴代司会者で一番やりづらかったのは前田武彦さん

  10. 10

    愛娘の元彼・羽賀を“希代のワル”と見抜いた梅宮辰夫の慧眼

もっと見る