• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「オーパーツ 死を招く至宝」蒼井碧著

 貧乏学生の鳳水月は、自分と顔も骨格もそっくりの古城深夜に出会った。深夜は水月と同じ法学部の学生で、オーパーツ、つまり「当時の技術では制作できないはずのうさんくさい古代の工芸品」の鑑定士だという。大型連休の前、深夜が鑑定を依頼された財前龍之介の屋敷に水月も同行することになった。その夜、ワインを飲んで酔いつぶれた水月は、翌朝、深夜に叩き起こされる。鍵がかかった部屋の中で、自分が収集した13の水晶髑髏に囲まれた財前の死体が発見された。髑髏はそれぞれ、鍵束、腕時計、指輪などをくわえている。(「十三髑髏の謎」)

「分身コンビ」が謎を解く短編ミステリー4編。「このミステリーがすごい!大賞」大賞受賞作。

(宝島社 1380円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

  3. 3

    右肘手術をさせたいエ軍と避けたい大谷翔平…暗闘の全内幕

  4. 4

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  5. 5

    「9.16」引退宣言 安室奈美恵がこの1年で稼いだ驚きの金額

  6. 6

    今季ワースト4日間7097人 男子ツアーの閑古鳥は誰の責任か

  7. 7

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  8. 8

    降って湧いた放映権問題で…LPGAと大会主催者の対立が激化

  9. 9

    iPhone入手困難に? 米との貿易戦争激化で中国に“奥の手”

  10. 10

    大谷“19勝&350打席”監督予言 2年後には年俸総額150億円も

もっと見る