「朝イチのメールが残業を増やす」菅原洋平著

公開日: 更新日:

 作業療法士の著者がリハビリテーションの知見を使って、脳の仕組みと体のリズムを生かした働き方を伝授してくれるビジネステキスト。

 多くの人は出勤前に一日のスケジュールをシミュレーションする。しかし朝、メールで届いていた課題を優先的に処理してしまうので、予定していた自分の仕事が後回しになってしまい、その分が残業になってしまう。ある企業で、予定の仕事を終えた後にメールをチェックしてもらったところ、まったく業務に支障は来さなかったという。脳は目覚めて2時間後あたりにテストステロンというホルモンが増え、思い切った決断ができるようになり、仕事に集中できるのだそうだ。

 その他、パフォーマンスが高まる睡眠改善法など、実践法が満載。 (日本経済新聞出版社 850円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した