(43)美味しいお茶に心も解ける
多目的ホールのエントランスには、チケット売り場のような小さな窓があった。年老いた女性が座っている。管理人だろうか?
女子高生が窓をトントンと叩くと、老婆がおもむろに顔を上げた。
「もしかして、寝てた?」
女子高生が言うと、
「あら、いやだ。考え事をし…
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