45歳でパーキンソン病に 伝説ロック歌手が語る壮絶闘病

公開日: 更新日:

 1000人に1人とされる難病を発症した当初は「なぜ、俺が」と運命を恨み、トイレにも行けず、寝返りを打つことすらできなかったときは絶望し、うつにも苦しんだ。

「それでも最後の最後に諦めないでいられたのは、俺の病気を受け入れてくれる理解者がいてくれたから。頑張りたくても頑張れないのを分かってくれた。『動けるようになったらまた一緒にやろう』と言ってくれたバンドの仲間たちにどれだけ救われたことか……」

■病気は「調子に乗りすぎだ」と神様が与えた試練

 手術で症状は改善したものの、体調は全盛期の50%ほどしか戻っていない。腹から歌えず、足がつったり、数年前から緑内障も患っている。

「そういう障害に、いちいち文句を言ってもはじまらない。やりたいように生きてきたし、今もやりたいようにやっているんだから全部受け入れてやろうと思ってます。とにかく、病気中心の生活から、音楽中心の生活にようやく戻れたのですから、文句はありません。ステージで目が合うと、仲間たちがうなずき、ほほ笑んでくれるのだから、それだけで最高ですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  2. 2

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    侍J山本由伸にドジャースとの“密約説”浮上 WBC出場巡り「登板は2度」「球数制限」

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  2. 7

    これが高市“ウソつき”首相の正体 世間はウソを望む。だから権力者はウソを利用する

  3. 8

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  4. 9

    旧宮家の"養子案"に向かう高市内閣と世論が求める「愛子天皇待望論」

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…