無名俳優と電撃格差婚で 川栄李奈にのしかかる“ミルク代”

公開日: 更新日:

「ここだけの話ですが、川栄の年間売り上げは低く見積もって5億円以上にはなる。年収も数千万クラスで元AKB48の卒業生のなかでは数少ない勝ち組です。主な稼ぎどころはCMです。auの『三太郎シリーズ』、『オリックス』など計12社に上る。女優業も順風満帆です。NHK大河『いだてん』や話題作の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)などなど。来月14日には映画『泣くな赤鬼』も公開される。女優としてまさにこれから脂が乗る時期です」(芸能プロ関係者)

 一方の廣瀬は――。

「収入を比較するのは、ちょっと気の毒ですね。彼は役者としてまだ駆け出しと言っても過言ではないポジション。年収も300万に満たないのでは」(前出の芸能プロ関係者)

■出会ってすぐに一目惚れ…

 川栄は今年10~11月ごろに出産予定だという。

「本人は年内中には復帰したいと周囲に話しているようです。でも健康状態ばかりは誰にも予測できない。最低でも3カ月~半年は休むことになるのでは。当然、新規の仕事はこれから約1年間は受けられない。打診されていたドラマや新CMの企画もいったん、全て白紙に。所属事務所は大打撃でしょう」(テレビ局関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー