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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

役者は存在感が命 努力しても必ず手に入るわけではない

公開日: 更新日:

ドラマでは何をやっても同じ 山口智子の豪快伝説

 18日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)は山口智子×リリー・フランキー×大根仁の鼎談だった。

 山口とリリーは朝ドラ「なつぞら」で共演し、大根はリリーが出演する大河ドラマいだてん」に演出家として参加している。

 全員50代。山口が「今、一番話したい2人」として集めただけあって話は弾んだ。

 面白かったのは山口が「なつぞら」の出演者たちに「ごはんに行こう」と声掛けし、食事会を開いた話。

 山口が指定したのは吉原の老舗馬肉屋で、周りはソープだらけ。

 そこに広瀬すずが電車で来たとか、舞台が終わってやって来た岡田将生は濡れ髪だから勘違いされたのではうんぬん。

■替えがきかないリリー・フランキーのインチキくささ

 昭和の時代には若山富三郎や松方弘樹といった昔の映画スターが共演者を連れて飲み歩く豪快伝説が散々語り尽くされたが、令和の時代にまだ似たようなことをやる人がいたとは驚き。そうでなくとも部下を飲みに誘うだけでもパワハラだのアルハラだのといわれる面倒な時代。空気を読んで何もしない方が無難だが、そんなことは関係ないとばかりに周りを巻き込む山口のような人は貴重だ。

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