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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

窪田正孝の事務所退所は「水川あさみ&宮沢りえの絆」の影響? “役者のあるべき姿”を助言

公開日: 更新日:

ギャラや待遇ではなく役者の仕事に全身全霊を懸けて向き合えるか?

 改めてこの夫婦の周辺を取材してみると、もっと複雑な話が飛び込んできた。

「窪田の才能を特に高く評価していたのは、水川が“人生の師”と仰ぐ、宮沢りえ(52)だと言われています。水川と宮沢は公私ともに本当の姉妹というか、親友のような間柄です。『才能を無駄にするような仕事はしちゃダメ! 役者として安っぽくなる』などと、仕事選びが自由にならない窪田に、水川を通じて様々なアドバイスやエールを送っていたのが宮沢だと言われています」(芸能プロダクション関係者)

 宮沢と水川の出会いは、2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国」で、水川は役づくりや女優としてのあるべき姿を、宮沢から数多く学んだと言われている。

「水川が独立、個人事務所を設立したのは『江』の5年後。本人は否定しますが、宮沢の影響は大きいと思いますよ。宮沢のスタンスは“ギャラや待遇の良し悪しではなく、今の自分が全身全霊を懸けて向き合える仕事をする”ことですから、事務所が決めてきた仕事を淡々とこなすことに疑問を持っていた水川が、強く影響されたのも当然だったでしょうね」(同)

 我慢をして、乗り気でない芝居をしても役者として大輪の花は咲かせられない。そんな思想に水川も、そして窪田も共感したということだろうか。

「窪田の退所に、宮沢も胸を撫で下ろしているといいます。覚悟を持って主演舞台の降板を決めた窪田を、まるで本当の家族のように見守り続けてきたわけですから」(同)

 何が自分にとって大切なのかを模索しながら高みを目指す窪田の行方が楽しみだ。

  ◇  ◇  ◇

 水川と窪田の結婚と、その後の2人の関係が気になるあなたは■関連記事もあわせてご覧ください。

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