野球賭博もみ消し依頼も 清原容疑者がすがった“黒い人脈”

公開日: 更新日:

 Sとの電話で清原容疑者は、OBの名前を挙げて「○○は絶対にやってない。でも、週刊誌に載ったら終わり。ボクも警察に引っ張られてもいないのに書かれて、これだけ干されたわけやから。名誉毀損だなんだと言っても、書かれたら終わりやから。そんなんが出たら、収入ゼロになってしまいますから。ボクも収入ゼロになりましたから」とろれつが回らない、しかし、切迫した口調で繰り返している。

 友人の将来をおもんぱかって必死に骨を折る――こわもての風貌と言動に覆い隠した清原容疑者の一面が垣間見えはするのだが、問題はこうした不測の事態が起きた時、安易に「黒い人脈」を頼り、またそうした交遊、パイプを持っているという事実だ。

■指定暴力団組長の誕生会で受付を

 思えば現役時代から、薬物使用疑惑とともに、黒い交際のウワサも絶えなかった。巨人時代の99年には、山口組関係者と「賭けゴルフ」をしていた事実が露見し、そのことで別の暴力団関係者から恐喝されるという二重トラブルを起こした清原容疑者は、西武時代からその筋の連中との関係を周囲に吹聴していたという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン