長寿にも直結 「健康度」を上げる“ちょい足し”食生活

公開日: 更新日:

■ラーメンはトッピングでカバー

 バイキングの場合は、自分で注ぐ味噌汁にワカメを多く入れる。サラダも繊維の濃いゴボウやレンコンを入れる。納豆などの豆類も食べるなど、“ちょっとした工夫”を怠らないという。

 夕食はどうか? 付き合いや接待で自分でメニューを選べない日も多いが、ここでも“チョイ足し”精神だ。

「例えば、焼き肉は何が問題かというと脂身が多いこと。脂の吸収を減らせばいいのです。脂を吸着してお腹の外に出してくれる繊維質を取りましょう。サラダに入っているレタスなど水溶性の繊維より、エリンギやシイタケのような不溶性の繊維はタワシで擦るように強力にお腹の掃除をしてくれる。鍋で煮込んで煮崩れしないのが不溶性です」

 焼き肉のお供にはサンチュより、キノコ焼きがいいそうだ。

 また、これからはインフルエンザの季節。体調を崩さないため体を温める工夫も忘れてはいけない。

「人間の体は魔法瓶みたいな形をしているので、最初に温かいものを入れると保温効果があります。起きぬけは白湯を取る。仕事後の会食で冷えたビールを飲む前に、お腹の中に常温のお菓子1個でもいいので体に入れておきましょう。体を温める食材は、ネギ、ショウガ、ニンニク、ニラですが、これらはそば屋、ラーメン屋、牛丼屋のトッピングで無料だったりしますよね。多めに盛るだけで効果はあります」

 今日から始めよう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る