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中川恵一東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授

1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。

データの読み解き方 がんの生存率をうのみにしてはいけない

公開日: 更新日:

胃がんは病院によって27ポイントの差

注目はⅠ期/Ⅳ期比 (C)日刊ゲンダイ

 国立がん研究センターなどのグループが、1999年から2002年にがんと診断された約3万5000人を10年間追跡。すべてのがんの10年生存率が初めて58.2%と判明しました。

 参加したのは全国32のがん専門病院で、一定の条件を満たした16病院が調査対象。集計結果は、「全国… 

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