作家・村野正好さん 乳がんで「なぜ男性が?」の重圧感じ

公開日: 更新日:

 病気になって飽きっぽかった性格が粘り強くなったし、より寛容になったと思います。分かりやすい例でいえば、女性に対する個人的見解ですかね。

 以前は「美人が一番」でしたが、数々の看護師さんたちが優しさも最高なんだと教えてくれました(笑い)。

▽むらの・まさよし 1954年、東京都生まれ。学生時代から放送作家として活躍し、30代からは「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)や「遠くへ行きたい」(日本テレビ系)などのほか、多くのワイドショーにも出演。「小泉改革VS田中角栄」「地方栄えて、日本は破産」など著書は多数あり、今夏には自伝的フィクション青春小説を発売予定。広告代理店経営者の顔も持つ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状