著者のコラム一覧
永田宏長浜バイオ大学元教授、医事評論家

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

脳卒中の標準化死亡比 3大都ワースト1は東京・福生市

公開日: 更新日:

 千葉県からは旭市、八街市、山武市といった、九十九里浜沿いの自治体が入りました。実は銚子市から東金市に至る太平洋沿岸は、理由はよく分かりませんが、脳卒中の危険地帯を形成しているのです。しかし、鴨川市以南ではリスクが下がっています。

 関西圏では相変わらず大阪市西成区がトップに立っています。しかし、東京の福生市よりは低い数字です。上位6位までと8位が、大阪市で占められています。しかし、西成区以外は突出して高いわけではありません。5位の鶴見区以下は、120を切っています。脳卒中に関しては、関西圏は首都圏よりもリスクが低めです。

 中京圏では愛知県東海市がトップです。しかし首都圏10位の千葉県山武市よりも小さい数値です。他の自治体の数値も比較的小さめです。中京圏も、脳卒中のリスクは首都圏ほど高くありません。

【連載】大都市圏なんでも健康ランキング

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  4. 4

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  5. 5

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  1. 6

    巨人が今オフにも菅野智之を“買戻し”へ…完全復活の元エースを待つメジャーとの争奪戦

  2. 7

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  3. 8

    高市首相“被災地利用PV”が大炎上! ピアノBGM付きでヘリから合掌、酷暑に汗一滴かかない不可解

  4. 9

    被災地を踏み台に…確かにビンビン「伝わる」高市首相の人気取り “政治の師”は激励に駆けずり回るハード視察

  5. 10

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり