【廃用症候群】NTT東日本関東病院 リハビリテーション科(東京都品川区)

公開日: 更新日:

「ADLを高い状態にするだけではありません。退院時は、地域の介護保険を中心としたケアサービスにつなげて自宅へお帰ししています」

 リハビリを受けて退院される患者には、リハビリ科スタッフ一同からリハビリに励んでもらったことに対する「感謝状」と、「元気に乾杯!」と書かれた「缶バッチ」を一人一人に手渡しているという。

■データ
◆スタッフ数=医師1人、理学療法士22人、作業療法士13人、言語聴覚士8人、リハビリ助手2人
◆年間初診患者数(2015年)=3069人(うち廃用症候群=1600人)
◆廃用症候群の平均入院期間=26日

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  2. 2

    「備蓄米ブーム」が完全終了…“進次郎効果”も消滅で、店頭では大量の在庫のお寒い現状

  3. 3

    小芝風花&森川葵はナゼ外れた? 来秋朝ドラ「ばけばけ」ヒロインを髙石あかりが射止めた舞台裏

  4. 4

    オレが立浪和義にコンプレックスを抱いた深層…現役時代は一度も食事したことがなかった

  5. 5

    参政党のあきれるデタラメのゴマカシ連発…本名公表のさや氏も改憲草案ではアウトだった

  1. 6

    阿部巨人が今オフFA補強で狙うは…“複数年蹴った”中日・柳裕也と、あのオンカジ選手

  2. 7

    さや氏の過去と素顔が次々と…音楽家の夫、同志の女優、参政党シンボルの“裏の顔”

  3. 8

    参政党さや氏にドロドロ略奪婚報道の洗礼…同じく芸能界出身の三原じゅん子議員と“お騒がせ”な共通点が

  4. 9

    ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い

  5. 10

    自民党を待ち受ける大混乱…石破首相は“針のムシロ”のはずが、SNSでは〈#やめるな〉が急拡大