気管支サーモプラスティで難治性喘息のコントロールが可能に

公開日: 更新日:

 治療後一時的に悪化する患者さんもいるため、入院による治療期間は1週間ほどです。この治療で効果が得られる患者さんは7割ほどです。実際に治療し経過を観察しないと、効くか効かないかはわかりません。1回の治療は40万円ほどで、このうち1~3割負担になります。

 ただ、何度もこの連載で伝えているように、従来の薬でコントロールできない難治性喘息は多くはありません。難治性だと思っていても、専門医のもと、適切な診断で、その人に合った治療法を行えば、見違えるほど症状をコントロールできるようになる人も実際にいるのです。

 =おわり

(NTT東日本関東病院呼吸器センター・放生雅章センター長)

【連載】専門家に学ぶ 喘息コントロール術

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒