がんの痛みも緩和 欧米が認める「書くだけ健康法」の効果

公開日: 更新日:

 もちろん自分しか見ない日記だから誤字脱字、文脈なんて気にしない。まずはつらかった、悲しかった、うれしかった、悔しかったことを自分の本音の感情を探りながら書きつづることだ。一時的には不快な作業だが、苦痛な感情を書いた後、ふっきれたような楽な気持ちになれたら合格だ。

「手書きは苦手」という人はパソコンでブログを書いてもいい。欧米の研究ではその効果も実証済みだという。ただし、書くのは1日20分程度にとどめること。それ以上は書いてはいけない。

「一気に書き進めると継続しなくなりますからね。“三日坊主”でも効果はありますから、3日は続けるようにしましょう。このやり方は普段、我慢強い人や感情を抑え込んでいる人はとくに効果が上がります」

 自分の奥底の感情に耳を傾け、それと向き合って自分自身で昇華させて、病気を予防し改善する。これぞ、いま求められている知的健康法ではないか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  2. 2

    高市自民も震撼! 韓国では旧統一教会が“丸裸”に…マザームーンこと韓鶴子被告の横領疑惑に強制捜査のメス

  3. 3

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  4. 4

    ドジャースが大谷翔平のリアル二刀流に制限をかける日 本人は「投げているから打てない」否定するが…

  5. 5

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    あの落合博満氏が認めた「天才打者」…多くの引き出しを持つ順応性こそが大きな武器だった

  3. 8

    タモリ騒動で見えたキンコン西野の“本当の評判”と、とろサーモン久保田、永野…"嫌われ芸人"らの意外な素顔

  4. 9

    高市陣営の「中傷動画」疑惑拡大に自民議員ビクビク…“被害者”枝野幸男氏にSNSで「動け」コメント殺到

  5. 10

    キンコン梶原雄太の“タモリ評”の大炎上で思い出す上沼恵美子との“絶縁”騒動…YouTuberで成功も拭えぬ小物感