がんの痛みも緩和 欧米が認める「書くだけ健康法」の効果

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 もちろん自分しか見ない日記だから誤字脱字、文脈なんて気にしない。まずはつらかった、悲しかった、うれしかった、悔しかったことを自分の本音の感情を探りながら書きつづることだ。一時的には不快な作業だが、苦痛な感情を書いた後、ふっきれたような楽な気持ちになれたら合格だ。

「手書きは苦手」という人はパソコンでブログを書いてもいい。欧米の研究ではその効果も実証済みだという。ただし、書くのは1日20分程度にとどめること。それ以上は書いてはいけない。

「一気に書き進めると継続しなくなりますからね。“三日坊主”でも効果はありますから、3日は続けるようにしましょう。このやり方は普段、我慢強い人や感情を抑え込んでいる人はとくに効果が上がります」

 自分の奥底の感情に耳を傾け、それと向き合って自分自身で昇華させて、病気を予防し改善する。これぞ、いま求められている知的健康法ではないか。

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