正月太り解消にも役立つ 厳選スマホアプリ“ニンジン作戦”

公開日: 更新日:

「最新の医療は、社会疫学といって社会科学的視点を取り入れた方法論にシフトしつつあります。スマホのアプリで歩数やカロリーを計算することで、自然に歩くモチベーションが高まります。アプリをうまく使うのは、生活改善のサポートになるのです」(岸田氏)

 アプリの中には、歩けば歩くほどお得な特典をもらえるものも。編集部厳選ベスト10――。

■あるく・おトク・でんき

 タニタとイーレックスが提携。1日平均5000歩を歩くと電気代が毎月837円お得になるなど歩数に応じて電気代が割安に。タニタの活動量計(無料)を使い、健康管理サービス「からだカルテ」にデータを送信して利用。初期費用1080円。

■あるく保険      

 東京海上日動あんしん生命のプラン。契約者がスマホアプリとウエアラブル端末を利用して歩数を計測。1日平均8000歩以上で、保険料の一部が健康増進還付金として還元。

■健康第一       

 第一生命のアプリで、1日の目標歩数を達成すると抽選でコンビニクーポンが。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲