汗を多くかいて痩せた気に…夏ダイエット「3つの勘違い」

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 夜、なかなか寝られずに気が付いたら照明やテレビをつけたまま寝ていたという人もいるだろうが、これも太る原因になる。暗い部屋で寝た場合と比較して、肥満になるリスクが19%増加するとの研究も報告されている。 

「太るのは食べ物に含まれる“糖質”“脂質”“タンパク質”の3大栄養素が体内で余って脂肪滴につくり変えられ、白色脂肪細胞に蓄積されるからです。その結果、白色脂肪細胞が大きくなり、その数が増えるのです」

■冷水を浴びるのもひとつの方法

 痩せるためには、白色脂肪細胞の脂肪滴に蓄えられた3大栄養素の余剰エネルギーを利用しなければならない。

 どうしたらよいか?

「ヒトは寒さを感じたときや運動したときなどエネルギー不足になると交感神経が活発となり、リパーゼと呼ばれる脂肪分解酵素が活性化されます。それが脂肪滴を脂肪酸とグリセロールに分解、脂肪酸が血液中に流れ出てアルブミンと結合した状態で体内を循環して各組織に取り込まれます。細胞内のミトコンドリアがこれをエネルギー源としてエネルギーをつくります。このサイクルが脂肪を燃焼させて痩せるということなのです」

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